長崎旅のTips
大会事務局では大会参加者の交通ならびに宿泊の手配を行いません。以下のサイトより予約を進めていただくようお願いいたします。
- 長崎市公式観光サイト travel nagasaki / 旅の予約 (別のウィンドウが開きます)

- 1 被爆したクスノキ
- 原爆の熱線や爆風で枯れ木同然ながらも強い生命力で緑を蘇らせたクスノキ。
- 2 被爆した門柱
- 原爆のすさまじい爆風を受けた旧長崎医科大学正門門柱。巨大な石柱は熱で溶けて黒焦げになり、約10度傾きました。原爆の怖さをリアルに伝えています。
- 3 近代医学史料展示室(長崎大学図書館医学分館2階)
- 紙製解剖模型や聴胸器など、江戸時代に長崎に伝来した医学史料を含む、近代医学史、医学教育史にまつわる史料を展示。土日の開館時間は10時~19時。
- 4 ゲストハウス
- 良順会館の裏側にあり、医学部に現存する唯一の原爆遺構。1931年に宿泊施設として建設され、戦時中は配電室として利用されていました。爆心地から半径1キロ以内に残る貴重な建物です。
- 5 創立150周年ミュージアム(良順会館1階)
- 日本の近代西洋医学発祥の歴史と、医学部150年の歩みを紹介しています。学会期間中は土日も臨時開館(9時~17時)。
- 6 長崎大学医学ミュージアム
- 【原爆医学資料展示室】
11時2分を指した柱時計や血染めの白衣、また原子爆弾救護報告や医学的影響に関するパネルを展示。開館9時~17時。 - 【熱帯医学ミュージアム】
歴史ある熱帯医学研究所ならではの、熱帯病に関するさまざまな資料や標本などを収集、展示しています。現在「ダイヤモンド・プリンセス号の長い航海」特別展示中。学会期間中は、土日も臨時開館(11時~13時)。5月25日には、館長による展示解説もいたします(11:45-12:15)。
本大会会場内では、長崎大学経済学部山口純哉ゼミの学生のみなさんが、Social Good Square NAGASAKIを出展します。障害の「ある」「なし」、「環境保全」と「経営」等、様々な形での「越境」が具現化された、ゼミの活動の一環です。ぜひお立ち寄りください。